みどりの人財支援プロジェクト(万斛庄屋公園)
万斛庄屋公園で地域のみなさんが一日楽しめるイベントを考えてやってみます!
令和4年度にスタートした、みんなの学び場づくり「浜松市みどりの人財支援プロジェクト」。参加者の中から、公園を使ったイベントづくりに挑戦する動きが出てきました!
このページでは、その挑戦の様子をお伝えします。
このプロセスについて
このプロセスの所属グループ みどりの人財支援プロジェクト
公園は使える場所なのか?
考えてやってみる in 万斛庄屋公園
令和4年度にスタートした、みんなの学び場づくり「浜松市みどりの人財支援プロジェクト」。参加者の中から、公園を使ったイベントづくりに挑戦する動きが出てきました!
きっかけ
令和5年1月から2月に浜松市主催でスタートアップ講座(全5日)を開催しました。
集まった参加者は2つのグループに分かれ、座学、フィールドワークを経て、最終日に事業構想発表を行います。
事業構想のフィールドは自由ですが、今回はどちらのグループも万斛庄屋公園をフィールドにした構想となりました!
【事業構想発表資料】
・Aグループ
親子で楽しむ1日体験ワークショップ三昧(事業構想発表資料に飛びます)
・Bグループ
第1回春の田楽祭り(事業構想発表資料に飛びます)
講座終了後、事業構想発表の勢いそのままに、実際にやってみることに・・・
メンバー
事業構想発表した9人でスタート。そこに過去の講座参加者や公園の既存活動団体なども加わってきており、メンバーは増加中です。
<令和5年4月11日時点>
・講座参加者 9人
・NPO法人旧鈴木家跡地活用保存会
・近隣住民 1人
・その他 3人
こんな思いでやっています
公園は散歩をしたり、鬼ごっこをしたり、本を読んだりできる。
全国的にみると、他にも様々な使い方が見出されてきているようだ。
公園は市民の資産。もっと使わなければもったいない!
でも、どんな使い方あるのか、どうすれば使えるのか、よくわからない…。
そこで、誰かと考えてやってみる。そこから始めてみようと思う。
万斛庄屋公園は、江戸時代にわたって浜松藩古独札庄屋として強い影響力を落ち、この地域を治めていた鈴木家の屋敷跡を活かしたユニークな公園。
どんなことができるのか。
皆さんも一緒にやってみませんか?
これまでの活動の様子
令和5年3月1日 打合せ
・ 浜松緑の人財支援プロジェクトでの構想をベースに進める
・現メンバー以外とも一緒にやっていく
令和5年3月7日 既存活動団体(NPO法人旧鈴木家跡地活用保存会)との調整
令和5年3月14日 積志恊働センターコミュニティ担当との調整
令和5年3月15日 打合せ
・ 令和5年度の公園整備工事後にイベント開催する方向で進める
・5月下旬にお試しで何か小さく活動してみる
令和5年4月10日 打合せ
・公園管理者への申請に向けた準備
令和5年4月19日 打合せ
・お試しのイベントの開催日を5月27日として進める
・イベントプログラム、会場レイアウト、スケジュール、役割分担などを調整
令和5年4月24日 市役所に申請書を提出
令和5年5月8日 打合せ
令和5年5月13日 近隣住民、自治会への挨拶
イベント案内
令和5年5月27日のイベント案内
お問合せ
浜松市都市整備部緑政課 緑政グループ
電話:053-457-2586
メール:ryokuka@city.hamamatsu.shizuoka.jp
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