【実施済】Well-Beingを考えるワークショップ
2022年 10月 27日
【進行表】Well-Beingを考えるワークショップ
写真提供:浜松・浜名湖ツーリズムビューロー
ワークショップの進行表
●会場準備・受付 [ 12:30 - 13:15]
- 参加者は受付で名札を受け取り、テーブルに着席する
- オンライン作業用のPCもしくはスマホを準備する
- テーブルには、ワークシート・ペン・付箋があることを確認する
- 開始時間(目標):13:15
●はじめに [ 13:15 - 13:35]
- 本ワークショップの趣旨を知る
- Well-beingについて学ぶ
●Decidim(デシディム)ってなに? [ 13:35 - 14:00]
- グループのメンバー同士で自己紹介する(1分×4)
- Decidimについて知る
- Decidimにログインしてみる(テスト用アカウント)
- 「浜松うまいもん広場」でおすすめグルメをアップする
●「わたし」にとってのWell-being(個人ワーク) [ 14:00 - 14:45]
- 自分自身が日常の中で感じる「幸せな瞬間orエピソード」をDecidimで投稿する(目標:3つ)
- 投稿する時に、カテゴリー(赤・黄・青)を追加する。エピソードが思いつかない時も参考にしてみる
- わからない場合はサポートスタッフに質問する
- 自分のエピソードがなかなか見つからない場合…家族や友人・同僚の話でもOK
- 写真があれば添付して、イメージしやすいようにする
- 投稿を終えた後、いくつかのエピソードについて話していただく
●わたしのWell-beingとまちづくりについて話そう [ 14:45 - 15:00]
- テーブルごとのグループで、Decidimに投稿されたエピソードを見ながら自由に話す
- 話しながら浮かんだ疑問やWell-beingについての話題を南雲さんに質問する
- 後半のグループワークのテーマを紹介し、休憩に入る
●休憩 ☕︎ [ 15:00 - 15:10]
●浜松の幸せな暮らしを想像し、創造するグループワーク [ 15:10 - 16:00]
- グループ全員で、未来の浜松に向けた「幸せな暮らしのストーリー」を作る
- 目標:15:50までにDecidim上にグループで1つ考えたストーリーを投稿する
- 参考:未来の浜北作文コンクール受賞作品(2015)
- エッセイや小説のようなカジュアルな形式でOK。参考となる進め方は下記の通り
- <進め方の参考>
- 個人ワークで出たエピソードの中から、直感で重要だと思ったものを5個程度抜き出して、付箋で書いてみる
- 土台となるエピソードを一つ決める(アレンジしてもOK)
- エピソードの主人公を決める<市民像ワークシート>※架空でも現実でも可
- 主人公の市民が、より幸せを感じられる暮らしを創っていくには、まちに何が必要なのかを話し合う
- 主人公が体験する出来事・行動・感情と関連する製品やサービスを書いてみる<未来シナリオワークシート>
- 初めて読んだ人がイメージしやすいような文章に落とし込む。必要があれば原稿を書く<原稿ワークシート>
- タイトルをつける(15文字以上)
- 出来上がったストーリーをDecidim上の「浜松 Well-being ストーリー」にアップする
●発表・振り返り [ 16:00 - 16:25]
- 各グループでの成果物をそれぞれ発表する(代表者1人が声に出して読む)
- 共感したと思うものにサポートを押す(最大3つ)
- 最後に参加者同士で気づきを共有する(別のチームの人と話す)
- 閉会の挨拶・事務連絡
●会場撤収 [ 16:25 - 16:30]
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お疲れ様でした。UIがまだまだ開発途中なのかもしれませんが、多ページの際のページ数が表記されないなど初歩的な要改修部分があります。全体的にはよくできていると思いました。冒頭のフェローからのプレゼンは内容がわかりにくく、私にはよく理解できませんでした。
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