【実施済】Well-Beingを考えるワークショップ
2022年 10月 27日
サポートは以下のルールに従います:
- 最大 2 件の提案をサポートできます。
- 最大 1 件の提案を作成できます。
公園の滑り台とVRが繋いだ家族の絆(Bグループ)
浜松市内に住む私、いけだあやかは、双子の女の子、4歳のまなとりおを育てる育休中の会社員。
麗かな春の日、今日はスズキの車で少し遠出して、天竜の鳥羽山公園にドライブ。
2人の趣味は全く違うし、喧嘩もよくするけど、いろんな公園に連れて行っても何故か2人は
長い滑り台があるこの公園が大好きだ。
ここの滑り台は、1分ぐらいかけて桜の花の中を進む、私も昔父親に連れて行ってもらった、お気に入りの場所。
懐かしくなり、アメリカにいる父親にスマホで滑り台で遊ぶまなとりおを動画で撮影して送る。
時差で夜。父親は薪ストーブのある居間で着信を見て、動画をVRで再生。
家の片隅にあったフォトスタンドには、30年近く前に同じ公園で撮った写真の中で、あやかが笑っている。
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