【浜松市モビリティサービス推進コンソーシアム】Well-Being指標の活用
Well-Being指標の活用に関するワークショップを開催しました。
B班:子育て世代(未就学児を持つ親)
【ペルソナの日常】
・30代夫婦共働き、子供は2人(3歳、1歳)
・平日は奥さんが一人で子供を連れてスーパーへ
・休日は家族でショッピングセンターへいく
・両親が遠方で、子供を預ける等、頼れる人がいない
【ペルソナの課題】
・買い物中、子供が騒いで買い物に集中できない。
・平日の買い物は、子供も荷物もあって大変。
・大人はゆっくりご飯もできない。たまには夫婦で出かけたい。
【解決策】
「みんなのじぃじ・ばぁばアプリ」
・子供を預けられるじぃじ・ばぁばが登録されており、マップ上で今預けられるじぃじ・ばぁばが表示される。タップして予約が可能。
・孫が遠方にいて普段会えない方が登録しており、じぃじ・ばぁばのWell-Beingも向上。(登録には面接あり)
・アプリの利用について携帯等の使い方を覚えることで、じぃじ・ばぁばの実際の孫とのコミュニケーションもアップ。
【Well-Beingな状態】
・買い物や用事の負担が減る。
・地域内で顔の見える関係に。
・外出が気兼ねなくできるようになる。
・じぃじ・ばぁばも子供や若い世代と触れ合えて嬉しい。
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