【浜松市モビリティサービス推進コンソーシアム】Well-Being指標の活用
Well-Being指標の活用に関するワークショップを開催しました。
C班:子育て世代(就学児を持つ親)
【ペルソナの日常】
・1年前に転入してきた共働きの夫婦。フルタイムで働いている。
・子供は小4・小5。学童に通っている。少し反抗期。
・夕食はカット野菜や作り置きが中心。
・地域のコミュニティには参加できていない。
【ペルソナの課題】
・毎日の朝・夕食の準備が大変。
・安心して預けられる場所がない。
・子供とコミュニケーションが取れていない。
・地域コミュニティに参加したいが時間が合わない。
【解決策】
「公会堂をコミュニティハウスに」
・公会堂を拠点にシニア世代が集まったり子供を預けられる場所に。
・子ども食堂や定期的な教室、イベントの開催。
・インセンティブとして地域通貨等。「貢献」を見える化する。
【Well-Beingな状態】
・安心して子供を預けられる。
・地域の人の顔が見え、地域で支える子育て環境。
・地域シニアのやりがいと居場所になる。
・子供が健やかであることがわかる。
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